元役員秘書のわたしが自分へのご褒美に買うお菓子

自分へのご褒美においしいお菓子

先日、夫が銀座へ行く用事があるということだったので、事前に予約をして「空也の最中」を買ってきて貰いました。
（空也さんは公式サイトがありませんので、全国和菓子協会のサイトを掲載します）

久しぶりに食べる最中は甘さ控えめの餡子を包む香ばしく軽やかな皮がとても美味しく、いくつでもいけてしまいますが、大事に美味しいお茶を入れて味わいます。

転職前は役員秘書をしていたときもあり、手土産を購入する際には、自分の分も購入することもありました。育児中の今は気軽に買いに行けなくなってしまいましたが、そんな秘書時代の経験も活かし、私がたまの贅沢に購入するお菓子を紹介します。

アトリエうかい

うかいさんはクッキーの詰め合わせが有名ですが、私はサブレ缶がおすすめです！口の中に入れるとホロッととけてしまうクッキーで不思議な触感がたまりません。煎茶、塩バニラ、山椒など様々なフレーバーがあるので、どれを食べようか迷ってしまいます。

エシレ・メゾン デュ ブール（東京・丸の内）

エシレ・メゾン デュ ブールと言えば、言わずと知れた最高級バターのエシレバター使用した焼き菓子が人気です。人気の焼き菓子は2種類あり、軽い食感と丸い形状が特徴のガレット・エシレ、バターの濃厚さと四角い形状が特徴のサブレ・エシレです。

どちらもエシレバターをふんだんに使っているため、バターの味わいが口全体に広がります。缶もかわいいのが嬉しいです。昨年末に奮発してガレットとサブレ両方購入し、缶は娘の小物入れになっています（笑）。

黒松本舗 草月（東十条）

東京の三大どら焼きとして知られる、黒松本舗 草月のどら焼き「黒松」です。こちらのどら焼きファンの得意先が多く、よく並んで購入していました。

何かのついでに…をしにくい場所にあるので、ご無沙汰してしまっていますが、久しぶりにあのふわふわの生地にコクのある餡子とのバランスが取れたどら焼き「黒松」を味わいたいです。