2022.01.11 / 2022.01.12
『ママ〜なんかしよぉぉぉぉ』
そんな声がどこからか聞こえてくる・・・そう、それは家族ともにお休みの日。
(・・・・・・やっとホッと一息つこうと思ってたのに・・・)←
うちの長女(6歳、この春から小学生)の場合、おかん(ワタシ)と何かやりたい=一緒にお絵描きしたい
このパターンがたいてい多いのです。
絵を描くことが大好きな長女の創造力を少しでも伸ばしてあげたい!そんな親心ももちろんあるので、ほ、ほ、本当は・・・や、や、やすみたい・・・・・という気持ちを押し込んで(笑)
極力、一緒にお絵描きを楽しむようにしています!
お正月ならではのテーマ
たいてい娘の好きなアニメとか絵本のキャラクターを一緒に描くことが多いですが、せっかくお正月だし、いつもと違うテーマで描いてみようよ!ということに。
たまたま本屋さんで娘が気に入って買った絵本のことを思い出したワタシ。
『十二支のはじまり』という絵本です。
「そういえば、本当は猫も十二支に入るかもしれなかったんだよなぁ」
(この絵本には、ネズミに騙されて元旦に間に合わなかった猫がいた、というエピソードが出てきます)
新しい十二支を一緒に考えて描くの、おもしろいかも?!
そんなエピソードから生まれたテーマでした。
あたらしい十二支を考えよう!
色鉛筆でもクレヨンでも、カラーペンでも、何でもOK!あとは紙を1枚用意するだけ。
うちの場合は娘とわたし、交代で一人ひとつ、どの動物が干支に入ったらおもしろいかな??と考えながら描きました。
なかなか考えるのが難しそうな年齢のお子さんであれば、「あんな動物はどう??」とママパパがアイデアを出したり、あーだこーだと話し合いながら描くこともオススメです!
すでに存在している十二支と被らないようにすることもお忘れなく!!
ストーリーも一緒に考えてみよう!
二人(もしくは家族全員でももちろんOK!)でアイデアを出し合っていくと、けっこうあっという間に新しい十二支の動物が出揃います。
上記の絵本のおかげもありますが、我が家では、この新十二支のそれぞれの動物のエピソードやストーリーを娘が考えて話してくれたり・・・この時間がなかなか面白かったです。
子どもの発想力にも驚かされたり、「どうしてその動物にしたの?」という理由もなかなか興味深かったり!
コミュニケーションはもちろん、お互いに想像力、創造力が広がっていくので、ぜひぜひ、一緒にお話しをしながら、楽しく描いてみてくださいね。
コミュニケーションを取りながら、楽しくレッツお絵描きタイム!
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この記事を書いたブロガー
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ヨシダダケさん アート、ファッション、音楽大好き。超絶ゆるい子育て発信!
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8歳(女)、4歳(女)。関西発!姉妹と夫と。絵画教室運営の仕事をしてます。家族、社会にぎゃーすか叫んで喚いてツッコミを入れる日々。世のママさんがもっともっと肩の力を抜いて生きていける社会になってほしいと心から願うばかり!私なりの育児メソッド、子ども×アート、音楽、英語教育などなど。