/ 2022.01.24

毎月の新月と満月には星座の名前とテーマがある

「新月の願い事」「満月の手放し」聞いたことがありますか?私は3年前くらいに、作家の宮本佳実さんのブログで「新月の願い事」について知りました。

毎月の新月には目標や願い事を、満月には手放したほうがいいものや、やめたいことなどをリストアップして手帳に書いています。

新月も満月もだいたい月に1回ずつ訪れます。新月、満月にはそれぞれ「~座の新月」「~座の満月」というように、月ごとに星座の名前が割り振られています。

1月は、1月3日に「やぎ座の新月」、1月18日に「かに座の満月」でした。

星座には役割や特徴があり、与えられた役割に沿った願い事や手放し(改善)をするといいそうです。

テーマがあることで、何について目標設定や改善をするか考えやすい

私にとっては、月ごとに「テーマ」があることが魅力のひとつ。

1月3日の「やぎ座の新月」のテーマは、社会性、キャリア、収入、現実的、時間、安定など

1月18日の「かに座の満月」のテーマは、愛情、安心、家族、癒やし、家など

人の脳は自分が興味のある情報ばかりを収集してしまい、興味がない分野はスルーしてしまうそうです。

テーマがあることで、「何について」目標を立てるか、「何について」手放し、改善ができるかを考えやすくなります。

新月と満月は約2週間で必ず1回あるため習慣化しやすい

新月も満月もだいたい月に1回は必ずあります。そのため、習慣化しやすいのも嬉しい。手帳やカレンダーにも、新月や満月の日が記載されたものがありますし、検索すると簡単に調べることもできます。

習慣化は、子どもと一緒に楽しむのもひとつの手。保育園のお迎えに行くとき、子どもと一緒に帰るとき、一日の終わりに、今日はどんな月なのか、一緒に見てみるのもいいかもしれませんね。私は子どもと一緒に月を見る機会が増えましたよ。

次の新月は2月1日(火)です

「なんだか、スピリチュアルな感じで怪しい」と感じた人もいるでしょうか。月にあやかって、楽しみながら取り組んでやってみるも良し。「新月の願い事」「満月の手放し」の捉え方を変えて、「なるほど~」と思うのも良し。

そろそろ、年始に立てた目標を忘れてしまう人もいる頃合いです(笑)。この機会に、「新月の願い事」「満月の手放し」をやってみてはいかがでしょうか?

ちなみに次の新月は、2月1日(火)です。

年始に立てた目標、忘れていませんか?

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148mamaさん 仕事も育児も自分も大切にしたい!フリーランスママ

6歳(男)、3歳(女)。東京都下在住30代後半2児のママ。フルタイム会社員を卒業し、フリーランスでライフコーチとライターを仕事にしています。仕事はインドアの一方、週末はファミリーキャンパー。目標は年間30泊。コーヒーと新選組を愛する148cmのちびっこママです。

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