2022.01.26 / 2022.01.28
長女は保育園。私は再び看護師として
長女が1歳4カ月のとき、仕事復帰しました。フルタイムで働いていた病院でパートで働き始めます。子育てしながらの仕事は、慣れるまでは毎日クタクタでした。長女はまだ1歳4カ月。保育園に預けて車に乗った瞬間の安堵感。
毎日時間に追われて、やらなきゃいけないことが減らない、仕事でも覚えることがたくさん、子どもが早く寝てくれないか?ばかりを考えて生活してました。若さがあったからできたコト。
それでも疲れは取れなくて、もう限界かも~!!なんて思うと、子どもが体調崩すんです。
しょっちゅう体調崩し、年休はあっという間に無くなる。理解ある職場で、「大丈夫大丈夫!!」と言ってくれた上司やスタッフに感謝しかありませんでした。
だから、今でも職場で子どもたちの行事や体調不良で休むのは仕方がないことだし、そんなときこそ側に居てあげたい気持ちはみんなあるので、人手不足になっても何とかしながら働いています。だから、今の部署で続けられているんだと思います。
綱渡り状態で過ごした長男妊娠期
働き始めて10カ月が経ち、長男を妊娠して間もない頃は真冬。インフルエンザに胃腸炎…流行り病を見事にもらう日々でした。そして忙しさから体調が悪く、妊娠初期から安静を強いられることも。
安定期に入った頃に、長女が入院。退院後も通院続き。ついには切迫早産で安静を強いられ、いつ入院と言われるか?ドキドキしながら過ごしました。健診は1~2週間おきで、健診の度に「入院」という言葉がちらつく。
そんな綱渡り状態でしたが、自宅安静の甲斐もあり、臨月まで長男はお腹の中に居てくれて無事に誕生してきてくれました。
一人目のときより余裕ある子育て、けれども時間はあっという間に過ぎる
長女を出産後は、初めての育児、社会から孤立したような気持ち、仕事を辞めた事で居場所が無くなったような気持ちになりました。長男が誕生後は、長男を連れての保育園送迎。買い物も二人を連れて…授乳時間を考えながらのスケジュール。
常に抱っこしながら、長女のことも。気持ちに余裕はあるけれど、体力が奪われる…とにかくゆっくり座っていられない!そんな日々でした。1日があっという間で、気づいたらもうすぐ育休が終わる…と嘆いてました。
が、戻れる職場があることがこんなに有難いことなんだ!と感じました。
末っ子の妊娠期~出産後の記憶が薄い
次女を妊娠したとき、早い段階から悪阻が始まり、長女の小学校入学の準備、長男は元気、けれど子どもの環境の変化って、気にしていないようで子ども以上に親が心配してしまうことも。悪阻と倦怠感の中、算数セットのシール貼りをため息つきながらしていたことは今も鮮明に覚えています。
そんなつらい時期を脱し、職場でも力仕事は他のスタッフに協力いただいて、無事に働くことができました。次女が産まれてからは、主人の出張も続いて、正直記憶がありません。
写真を見て、「あ~かわいい。」「でも、忙しかったな」とか、思い返すことでその頃の記憶がよみがえる感じです。
次女の育休中の学びが私を大きく変化させる
末っ子の育休中、元々興味があったアロマテラピーの資格をとりました。そこで出会った先生から、起業のこと等を聞きました。病院で働くこと、教育現場を少し経験したこと、これ以外で、看護師の仕事以外でも働くっていいな…と思ったことがきっかけ。
今は看護師もしながらですが、方眼ノートトレーナー、手帳術の講師、嗅覚反応分析士、アロマテラピーなど色々なことをお伝えしながら、
◇学ぶ楽しさ
◇看護師に捉われずに働く
◇自分を優先していい
をモットーに過ごしています。
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この記事を書いたブロガー
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かたやまはるかさん 3人子育てとWワークでも、自分の時間はとことん楽しむ
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12歳(女)、9歳(男)、5歳(女)。3人の子育てをしながら看護師と講師業をしています。一歩踏み出したい、新しいことを始めたいときの後押しや、自分で考えて行動できるママ達を増やしたいという思いで活動しています。一人時間、お家のインテリア、北欧、コーヒーが大好きです。