なんでそうなる？うちの子どもたち3人のおもしろ言い間違え

これまた期間限定

高校生、中学生、年中さんのママのaacoです。子育てって意外とすぐに終わってしまうんだなぁと高校生、中学生の上の子たちを見てるとしみじみ思います。その中でも期間限定なのが「言い間違え」。

昨日まで言えなかったのに今日から言えるようになっている…。成長が嬉しい反面、なんだか悲しいです。このことをこんな風に言ってたなぁ、あんな風に話してくれたなぁなんて。あぁ、今思い出しただけでも懐かしくて涙でます。昨日のあの子には今日は会えない。日々成長と親離れしていきます。

言い間違え長女の場合

わが家の3人の子どもたちが、3人とも色々なおもしろい言い間違えをしていたので、覚えている範囲で紹介します。

今は高校生の長女の場合、1歲半から2歲くらいの間で言ってたのがかゆみ止めの「ムヒ」のことを「マック」と言ってました。な、、なにも合っていない（笑）。

「マック！マックちょーだーい！かいいー（かゆい）」と娘がよく蚊に刺されたときに言っていました。もはや私以外は誰も分からないレベルですが、娘は話すのが早かったからか言い間違えもたくさんしてました。その中でもダントツで意味わからない言い間違えです。

それが高校生になった今、四文字熟語で例えてきたり、英語のことわざを交えて話してきたり…もぅ全く母、わかりません。何言ってるか分からない！と伝えても、冷ややかに「一般常識でしょ」と返されます（笑）。あぁ、言い間違えしてた頃がかわいすぎる…。

言い間違え長男の場合

今は中学生の長男。中学生になり やっと？言い間違えをしなくなったかなぁ？と思うくらい長女とは差があります。特に小学校5年生の頃にマイブームだったピアノのゲームがあり、光に合わせて長男が演奏していたときに「見よ！！この手羽先を！！！」ドヤ顔で言ってきた長男（笑）。

て、、、手羽先！？あなたいつから鳥になったの！？と思わず突っ込みたくなる言い間違え。

どうやら「手さばき」を「手羽先」と言い間違えたようです。いや、おもしろすぎる！（笑）

長男は電車が幼い頃から好きで電車絡みになると覚えられるのにその他にはまるで興味を示さなかったので自分の名前は言えないのに「成田エクスプレス」は言えたり、「黄緑色」は言えなくても「山手線の色」と言えたりと言葉に関しては長女が早かった分、ずいぶん心配になってしまいました。そんな長男も今では中学生。流行の言葉を使い、私をいじってきます！

大人へ背伸びしてる感じがとってもかわいいのでちょっと安心する（笑）。

言い間違え次男の場合

もぅ何をしても許され、何をしてもかわいい孫のような存在の5歲の次男。本人は本気で怒っているのに言い間違えしてたりしてほっこり。私がイライラしないからか、機嫌も秒で治ります（笑）。3人目って本当に心の余裕が違う！

そんな末っ子の言い間違えナンバーワンは去年言い間違えた「シバラナエブリー」。みなさん、さぁなんだと思いますか？

これ、私と長男は全く分からなかったんです。子ども用の色々なアニメが入ったDVDを観ていて次男が突然「シバラナエブリーがいい」「シバラナエブリーにして！」そう伝えますが、私と長男は分からず次男大泣き！！

困っていたら夫が登場し、次男は再度「シバラナエブリー」と伝えました。すると夫は「あぁ、シルバニアファミリーね！」とすんなり（笑）。

えっ！？「シバラナエブリー」は「シルバニアファミリー！？」

始めと最後しかあってない！！！夫よ、よくわかったなぁ。すごい！！私が「シルバニアファミリー」と何度言っても次男は「シバラナエブリー」。どうやったらそうなるんだ！？と思いますが、そんな次男は英語に興味津々で英語のYouTubeばかりみては英語を普段使いしていて発音がネイティブすぎて分からないことも多々（笑）。

もぅ3人とも母を置いて成長していきます。3人とも無知な母に色々教えてくださーい！てな感じで子育て楽しんでます。