「もっと勉強したい!」

小学生となり、数カ月たった頃…子どもが言い出しました。正直耳を疑う発言でしたが(笑)、じゃあ何かやってみようということで検討したのが通信型のタブレット学習。

私が知っていたのは「進研ゼミ・チャレンジタッチ」「スマイルゼミ」「Z会のタブレット」。どれもDMが届いていたのですが、たまたまそのときキャンペーンをしていた「進研ゼミ・チャレンジタッチ」にその場で電話をし、即入会。

入会してみた結果…

しっかり調べずに入会したものの、うちの場合は大正解でした。子どもは「タブレットで勉強」をしたがっていたので、タブレットが使える今の学習方法に大満足しています。毎月届く教材も、1週間ほどでやりきってしまう。全問解いたら、再度一から解き直し。

私のせいで帰宅が遅いにも関わらず、朝から夜まで、本当によく頑張っています。

「進研ゼミ・チャレンジタッチ」で良かったこと

・タブレット学習が楽しめるように工夫されている
・他より料金が安い
・基本的には子どもだけで学習可能
・学校の教科書に沿った内容

「進研ゼミ・チャレンジタッチ」でイマイチだったこと

・抵抗膜方式で、一般的にイメージするタブレットより操作性が悪い
・毎月何かしら郵送で届く(子どもは嬉しそう、でもすぐ飽きる)
・他社と比較して、通信負荷が高い(事前に電話で通信環境を確認するのがオススメ)

ちょっとだけ後悔している部分も

既述の通り、チャレンジタッチにして良かったな~とは思っており、これからも継続予定。なんなら追加講座を購入したいくらいですが、小1ではタブレットの追加教材がないとのこと。

◆◆入会してみての後悔点◆◆
・ネット申し込みをすれば良かった。電話よりもキャンペーン内容が良いことが多い
・他社と比較検討をすべきだった。結果的にチャレンジタッチを選んだだろうとは思いますが、タブレットの操作性は良い方が良い。子どものやる気がある今、追加教材もないし、他社を追加して比較してみてもいいかも?
・もっと早くから入会するべきだった。これが一番大きな後悔です

もっと早く入会するべきだった…なぜ?

できることなら、ひらがなの書き方教材が配信される年中、年長くらいから始めるべきだったと考えています。なぜなら、うちの子は書き順がバラッバラ!!!!字自体はキレイに書くのですが、書き順が全く守れていません。ずっと見ているわけにもいかないし、加えて私の古い知識と今の教育が同じかも、怪しいところ…。

こんな部分もタブレット学習なら、一画いっかく、きちんと反応してくれるんですよね。そういった学習時期が過ぎてから入会した為、身に着かずに進んでいます。一応アプリ内にも練習用のものがあるのですが、先へ先へ進みたいうちの子は興味を示さず。ここは失敗したなぁと思っています。

始めるにあたり、お約束も設けました

◆◆自宅学習より、生活優先◆◆
「勉強をしたい」と言っているので止める必要はないのですが、そこはやはり生活が優先。我が家は帰宅が19時半頃になる為、そもそも平日に時間がありません。

その中でも、学校の事をきちんと終わらせてからでないとタブレットはしないように、と言っています。勉強をしてはいけないと言うのも変な話ですが、学校の事、睡眠時間、食事や入浴は、自宅学習よりも大切なんだと伝えました。

◆◆見極めは2カ月◆◆
チャレンジタッチは月1回教材が配信され、毎月24日までに赤ペン先生と言う提出物をデータ送付する必要があります。この赤ペン先生を「2カ月連続で提出できなかったら、解約しようね」と約束しています。

今はやる気がありますが、ダラダラする時期も来るはず。そのときに「やりなさい!」と怒るのではなく、辞めるなら辞めるでいいか、と私自身も心を決めておくことでお互いにとって楽になるかなと思っています。

わが家にとって、通信タブレット学習は最適でした!

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佐藤美咲さん

30代、2人の子持ちのフルタイムワーカーです。楽天、100円ショップ、旅行、甘いものが大好きです☆

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