家が広くなった！なったんだけど、でもそう簡単には変われない…

家が広いことによるデメリット

マンションから戸建てになって広くなったというより、大きな違いは2フロアになるということ。階段を経てはじめてたどり着く場所があるということ、そして声が届きづらくなるということ…家事としては単純に掃除面積が増えます。

広くなったイエーイってわけにはいかないのが生活。うちは収集癖がある人が多めなのでモノが多い。引っ越しのためにいろいろ捨てたり手放したりしたけれど、手放せないものがあるからこその引っ越しでもあるのです。

引っ越し屋さんがモノを運び入れたときは、今まであふれそうだったモノたちが無事に納まりそうだな、と見通しがついたように思えました。

1カ月経過…

つげ義春風に描いて誤魔化してスイマセン…。

1カ月たってみて、いまだに1階のみで布団敷いて住んでいます…。「ウソでしょ？」って人もいると思うのですが「わかるー！」って人もいるよね、きっと。仕事はできるようにしました。でも、まだ段ボールは全然片付いてません。全部2階に追いやったのです。1階にキッチンもお風呂もトイレもあるので1階だけなら生活動線が大きく変わらないのですよね、と言い訳です。

新生活に慣れるまでは動線はまだ大きく変えない方がね、なんてね、いや、本当は引っ越しして広くなった実感欲しいです（泣）。