/ 2022.06.07

「6月の虫はなーに?」という息子からの質問に、あたふたしてしまうHHパパです。最近、息子が生き物に興味を持ち始めたので、最近の生き物との触れ合い変遷をまとめてみます。

登場人物
息子(3歳):最近、生き物が気になり始めた。一番好きなものは電車で、牛の泣き声のまねは「モー」ではなく、「ムー」。
娘(1歳):今回のお話では登場機会がありませんが、わが家の姫です。植物に触るのが大好きです。
ママ:生き物は嫌いではないけど、触れ合うことは得意ではない。ペットの飼育経験は多くないです。
パパ(筆者):生き物は好きだが、ママと同様に飼育経験はそんなにありません。息子の影響で、カブトムシの飼育動画を見るのが楽しいです。

1.毎日カブトムシ観察@保育園

息子たちが通っている保育園では、カブトムシの孵化から飼育をし、飼育ケースを保育園の玄関に展示します。成虫になると、希望者は自宅に連れて帰ることができます。毎日、土の中にいる幼虫を見つけるのを楽しみにしていました。今は蛹になったようで、毎日成虫になるのを楽しみにしています。

保育園のない土日はカブトムシを見ることができません。よって、パパとカブトムシブリーダーによる飼育の様子を動画で見ることが週末の日課です。幼虫の様子だけでなく、本来土の中にいて見られない蛹を見られたりと、父親にとっても有意義な学びです。

2.小動物も抱っこできたよ!@動物との触れ合いコーナーinあらかわ遊園

今年の春休み旅行で、ウサギや馬などの餌やり体験を息子はしました。そのときのリアクションが忘れられないパパは、都内でも動物と触れ合いができるところを探しました。

その結果、都内で唯一の区立遊園地である「あらかわ遊園」に行ってきました!そこでは、小動物のウサギやモルモットだけではなく、ミーアキャットやポニーも居たりと、遊園地でありながら、動物との触れ合いもたくさんできる場所でした。

(都電のさくらトラムも走っていて、電車好きの息子は大喜びでした)お兄さんお姉さんの列に並び、モルモットを膝に載せてナデナデ。

緊張気味のモルモットと息子の両者でしたが、「モルモットかわいいね」と帰り道も感想を言い続けるほど印象に残ったようでした。いまでは、ペットショップに行くと必ずモルモットを見るようになりました。

3.自然公園が一番たのしい!@公園

平日には行けない公園に行くのが、息子の楽しみでもあります。最近では、鳥が見れる公園がお気に入りで、カモがいる公園に行きます。カモ同士が喧嘩をしていると、「喧嘩しちゃダメだね!」とお兄さんらしさを発揮します。

カモが池を泳ぎ始めると、自分も一緒に移動し少しでも近くでカモをみたいようです。ちなみに周囲を飛びまわるトンボにはまだ興味がないようです。

まとめ

カモ・モルモット・カブトムシなど様々な生き物と触れ合いができた息子にとって、次はどんな生き物に会えるのか楽しみにしています。「6月の虫はなーに?」という息子の疑問に答えてくれる図鑑を1日でも早く買わねば。そして、動画で「見る」とリアルで「見る」は吸収できることはきっと異なる。そう信じて、今後も子どもたちとの生き物生活を楽しんでいきたいです。

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HHパパさん 2歳子鉄息子と0歳アスリート娘をもつ教員パパ

2歳(男)・0歳(女)。■家族:子ども2人、ぎゅってブロガーの妻(育休中→2022/4復職)・本人
■仕事:高校英語教員(時短不可)
■内容: 夫から見る新米ワーママの奮闘記や子どものおうち英語教育を中心。「子どもと一緒に!」「家事を楽に!」のために、日々試行錯誤しています。

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