どんなご飯もコーンと星形で七夕風になる!ということで、6才息子と2才娘とカレーを作りました。

6才年長の息子は、随分色々できるようになり、玉ねぎ以外とじゃがいもの皮むき以外は全てお手伝い可能。

「危ない」なぁってところは多々あるんですが、どの都度「ツルっと滑ったら切れちゃうかもしれないけど、どうしたらいい?」と考えてもらいながら進めました。

なんでも真似したい2才娘は人参の皮むきをして、バターナイフで人参をゴシゴシ切って楽しみました。

飾り用のジャガイモと人参はあらかじめ蒸して柔らかく!

型抜きをするだけで可愛くなる野菜ですが、生のままだと、子供には固くてやり辛い。

そこで、子供でも出来るように、先に蒸しておいたものを用意し、6才と2才にクッキー型の星とハートでくり抜いてもらいました。

もちろんくり抜いた周りのものは、そのままカレーにIN!

天の川はコーンをパラパラすれば完璧!

天の川はコーンを散らして再現するだけだからとっても簡単!

仕上げは、くり抜いた野菜に海苔で顔とケチャップでホッペを色付けたらとっても可愛い七夕カレーの出来上がりです。

同じトッピングを素麺やオムライス、ハンバーグにしても、全て「七夕風」になるのでおすすめです。

今回は使わなかったですが、茹でたオクラをパラパラしても星形になって可愛い。

この日は付け合わせには、枝豆とトマト、そして前日の残りの揚げ物とゼリーでプレートを埋めたら立派なお子様ディナーになりました。

因みに、大人のカレーはコーンと枝豆をトッピングした普通のカレーライスです。。。

「食」より「遊び」の子供にもおすすめ!

我が家の子供達は「食」より「遊び」に魅力を感じるようで、好き嫌いはなくてなんでも食べられるけど、食事量が少なめでよく「小粒ちゃん」と言われます。

少しでもたくさん食べられるように、少しでお大きくなれるように時間があるときは可愛くしたりしていますが、イマイチ心を掴めきれず・・・。

でも自分達が作ったご飯だといつもより食べてくれるし、作りながらお野菜のことも学べ食育に繋がるので、時間があるときは一緒にお料理を楽しんでいます。

七夕は素麺だけじゃない。なんでも七夕風になる飾りつけでモリモリ食べてほしい!

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さいとう まよさん

愛知県出身で横浜在住、本業はフルタイムの会社員、副業として3才から教える性教育!パンツの教室インストラクターと赤ちゃんの舌を育てる和の離乳食インストラクターをしています。
家族は2016年生まれの息子と2019年生まれの娘、料理人の夫と、2匹の猫と暮らしています。

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