
2022.11.23
ZipTopとは
わが家では食品の保存にプラスチック製の容器を長く使用してきました。フタが割れてしまったものもありそろそろ買い替えようかな、次はガラス製にしようかな…とインスタ検索をしていたときに見つけたのがシリコン製の「ZipTop」でした。
3種類ある形の中から一番浅型で横幅が広い「ディッシュ」を購入し使用しています。予想以上に便利に使えているので推せるポイントを紹介します。
シンプルなのに使いやすい形が推せる
ZipTopは容器上面をジップ式で完全に閉じられるようになっています。フタがいらないので洗い物はひとつ減るし、ラップの使用を減らせます。ZipTopはかなり柔らかいシリコン製のためジップ式のフタもパチパチと閉まるわけではなく、ソフトな閉まり心地です。
なので、本当にこぼれないのか、恐る恐る逆さまにしてみました……(中身はオクラの煮びたし)。
なんということでしょう!!全くこぼれませんでした。ちなみに和えるときは長男にシェイクしてもらう「お手伝い」をお願いしました。写真のようにかなり激しく振っていましたがフタが開くことはありませんでした。
逆にフタを開くと上部がガバっと大きく開いた状態で自立するため、食材を和えたり混ぜたりする作業がとてもしやすいです。
下ごしらえ、調理、保存までひとつで完結できるのが推せる
耐熱220℃、耐冷-30℃のZipTopは電子レンジ、湯せん、冷蔵冷凍が全てOKです。
そのため、イモを水にさらす→電子レンジで加熱する→つぶして和える(柔らかいシリコン製なので容器の上から手でつぶせる!)→そのまま食卓へ→余ったら冷蔵庫へ、といった具合でZipTopひとつで調理器具としても保存容器としても完結します。
乳児のいる家庭では柔らかめのごはんを少量焚きたいときなど、離乳食作りから保存、お出かけでの持ち運びにも大活躍しそうです。
食洗機OK、5000回も繰り返し使える丈夫さが推せる
わが家は食洗器に頼り切っている生活のため、もはや食洗機NGの調理器具はこちらがNG。ZipTopはもちろん食洗機OK!しかもフタが無いため、フタの溝に乾ききらなかった水が溜まる…というストレスがひとつ減っています(これ、分かる人には分かるはず)。
そして、電子レンジや食洗機で酷使しても5000回繰り返し使えるほど丈夫にできているそうです。わが家では今のところ10回ほどの使用ですが、購入時と何ら変わりなく色や匂い移りも無く使用できています。
気になるお値段は…
価格はディッシュ3点セット(S/M/L)で7700円(税込、令和4年11月時点)正直、ただの保存容器としては高く感じる値段ですが、安心安全な素材で使い勝手も良く今のところ買って後悔は全くありません。シリコンが破れるまで、残り4990回使い倒したいと思います!!
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サンタの母さん
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6歳と4歳双子の三兄弟ママ / 薬局薬剤師 / 幼児食アドバイザー。この春、長男が小学生になりフルタイムワーママから初めての専業主婦になりました。再就職、子育てのバランスを模索中!!元気があり余っている三兄弟とのリアルな日常をブログに綴っていきたいです♪