年長児と2人で三重県から関東へ旅行！東京ディズニーランドで人の優しさに助けられた日

私は7年ぶりの東京ディズニーランド！ファストパスが無くなった、入場制限がある、ディズニープレミアムアクセスを利用！で待ち時間少なく、快適でした。空飛ぶダンボやシンデレラ城、キャッスルカルーセル…私は１０回目でしたが初めて体験するアトラクションも…。美女と野獣で泣く私。

この日は本当に寒くて、早めの夕食を食べた直後から末っ子は体調不良…寒空の下動けなくなってしまい、荷物・子どもを抱っこしての移動は無理…と判断。通りかかりの人に声をかけてキャストがすぐ来てくれて、車いすもすぐに届き、救護室へ…。

救護室で末っ子はすやすや眠ってしまい、「無理させちゃったな…」「ホテルまでどうやって帰ろうか…」「症状治まらなかったらどうしよう…」と考えたけれど、とりあえず休んだ後に考えようと…。１時間程休んだら、「早くホテルに帰りたい」と泣く末っ子。「抱っこで帰ります！」と言い、荷物を持って、末っ子を抱っこして、モノレールと電車を乗り継ぎホテルへ到着。

すぐに助けを呼んでくれた人、迅速に対応してくれたキャストの対応、帰りの心配もしてくれて袋をたくさん渡してくれた看護師、席を率先して譲ってくれた方、色んな人に助けてもらい、帰ってこられました。
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帰ってきたら末っ子は安心したのか、「帰ってこられて良かった～」「ディズニーまた行きたい。乗りたい乗り物あと1つ乗れへんだから、また来よな。」「泣いてしまったのは、みんなに会いたくなったん。」と教えてくれました。2日目にして家族に会いたくなった末っ子。体調が悪くても、そうやって周りを思う気持ちがある末っ子に涙した私でした。