こんにちは、看護師ママのきりぬきです。

みなさんは疲れ切って帰った日の夕食や連休中の子どもの食事はどのように用意していますか。わたしはフルタイムで働いているので、ある程度の残業を想定し、平日時間がない時でも麺や丼ものがすぐ出せるよう、ちょくちょく作り置きしています。

それでも「本当に疲れちゃって、もう動く気力が残ってないわ…」なんて日もたまにはありますし、連休にずっとキッチンに立って食事ばかり作っていると、手抜きしたくなることもあります。今回のブログでは、そんな時に娘達が喜んで食べてくれた、わが家の推し冷凍食品を2つ紹介したいと思います。

長女の推し「Smart Table ミニチュロス」

これは朝ごはんのパンを買い忘れた時や、雨の日のお部屋遊びに飽きた時のおやつ作りごっこに重宝しました。値段は少々高めだったのですが、チュロスって普段おうちではなかなか作らない(というか作れない)ので、甘党の娘達は大喜びでしたよ。

ミニサイズなところが小さい子どもでも手で食べやすく、1パックの量も長女3本、次女2本くらいでちょうど良いようでした。

ただ並べて焼くだけなのに形から入る娘達(笑)。

オーブントースターで焼くだけで十分おいしいのですが、おやつ作りごっこの時はこんな感じで湯煎で溶かしたチョコレートやスライスアーモンドでデコレーションします。ココナッツでもおいしかったです!

トースターで焼いた後、そのままアルミホイルの上でデコレーションはほぼ完結するので、洗い物や床掃除が少なくて済むと後片づけの負担が減り助かります。

きな粉をフリフリするのは簡単ですし、たんぱく質も食物繊維もUPするのでおススメです。甘くどくなるのでわが家では砂糖は入れませんが、逆にかりんとうみたいに濃厚にするのもありかなと思います。大人はシナモンパウダーをちょこっとかけてもおいしそうですね!

「できあがり~!」の時のいい笑顔は見ていてこちらも嬉しくなります♪朝ごはんやおやつの代役だけでなく、ほんのひと手間だけアレンジするとお部屋遊びもできてしまうなんて、最近の冷凍食品は頼りになりますね。

次女の推し「UMAUMAキッズ餃子」

続いてこちらは食物アレルギーがあっても食べやすいキッズ餃子。わが家の娘達は特に食物アレルギーはないのですが、米粉の皮のもちもち感や国産野菜を使っているところ、子どもが食べやすい味付けになっているところが気に入り購入しました。

餃子って自分で作ると皮と具が中途半端に余ったり、具を詰め過ぎたりうまく包めていなくて焼き崩れたり…と事件が立て続けに起こるので、正直結構面倒くさいんですよね。

週末はホットプレートを家族で囲むことがよくあるのですが、娘達が待ちきれないor 物足りない時に定番のアンパンマンポテト以外のバリエーションが欲しいなと思っていたので、餃子なら肉も野菜も入っていて栄養面でもバランスが取りやすいなと思いました。

ホットプレートに餃子を並べるところは火傷に注意しながらお手伝いしてくれます。

先に餃子を焼いてから焼きそばを作ると、「まだ~?」と言われずに済むので作る側の気が楽です。普通の餃子と違ってタレを付けなくても味があり、手や服が汚れないところも嬉しいですね!

量も1袋を子ども2人で分けてちょうどいいくらいでした。カレー味とケチャップ味があるのですが、どちらにするかは娘達が相談して決めてくれます。次女はトマトが大好きなので、大体いつもケチャップ味を推してきます。

少し話が逸れますが、わたしも夫もパクチーやナンプラーが好きで、出産前はよくエスニック料理を作って食べていました。

産後(特に離乳食が始まってからは)エスニックな味付けは子どもには独特過ぎて食べたがるはずもなく無沙汰だったのですが、キッズ餃子で先にある程度満足してもらうと、焼きそばの半分は大人向けにパッタイ風にアレンジすることができるので、パパママのお楽しみも増えました。

親にとって、わが子の「おいしい!」の顔はたまりませんよね(尊)。わたしは「冷凍食品=愛情不足」の時代はもう大昔の話だと思っているので、家族で楽しく食事ができるよう工夫する手段として冷凍食品はちょくちょく購入しています。

ママの手料理ではどうしても間に合わない事態に備えて、これからも娘達が好きそうで栄養面でも安心できる商品を見つけたら試してみたいなと思います。

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きりぬきさん 年子姉妹ママと病院勤務ナースの二刀流☆

4歳(長女)3歳(次女)。娘達の成長をパワー源に、急性期病院での看護業務に励んでいます。将来の夢は親子で三世代女子会&恋バナやを聞かせてもらうこと♪

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