/ 2023.04.24

丈夫そうですてきな空き箱をみつけると「何かに使えるんじゃないか?」とつい取っておいてしまうミニマリストになれない昭和気質な Jay(ジェイ)です。そんな私の空き箱コレクションを使って、ロボットを制作しちゃうくらい、息子はロボット好き。自作の「ロボットくん」と一緒に寝たり、出かける前は「ロボットくん」にお布団をかけてあげたり、そう、最近の息子はまるで、ロボットに恋をしているみたい……。

「そういや、あそこロボットいるって書いてたな。」と思い出して行ってきました!

【千葉工業大学 東京スカイツリータウン®キャンパス】

そう、東京スカイツリータウンのソラマチ8階に、千葉工業大学の研究活動から生まれた体験型のアトラクションゾーンがあるんやで~。さまざまなロボットはもちろん、惑星探査ゾーンもあるので宇宙に興味がある少年たちの、目がハート!になる施設なんです。施設と言っても、見渡せるほどの2フロア構成なので親も省エネで子どもを楽しませてあげることができちゃう……なのに、無料!

長男はかぶりつき!で動くロボットを観察(涙)

「いやぁ~そんなかぶりついて、床に這いつくばってまで見てもらえたら連れてきた甲斐あったわ~!」が、オカンの感想。

そしてこのフロアの面白いのが、実際の千葉工大の学生さん?らしきお兄さんたちが、ロボットの説明をしたり体験の際の操作方法を教えてくれたりしてくださるんですよ。もう、これがね…なんか萌えます。

だってね。みんな、いかにも理系の子たちなんですよ。だからもちろん、デパートやホテルの接客みたいな感じではない。でもロボットを見る目は4歳の長男と同じなんです。

…「好き」が伝わる!

そう、彼らの「ロボットへの想い」がひしひしと伝わる説明を聞いていると、なんかこう息子を見るような熱い気持ちになりました(どうか、うちの子のロボット好きも彼らくらい極めてくれれば……)。他にも「未来の東京を、未来の車いすに乗って走行する!」なんて体験ができたりして、関西の人間としては「え?これ無料でええの?」の連続。リトル万博に来た気分。

しっかりロボットたちを楽しんだ後、8階から外に出るとそこに「ドームガーデン」という屋上の休憩場所があって、これからの季節にはとっても気持ちいい、ここも穴場スポット。というわけで、次男(1歳)はここで放牧。走っても芝生だし、こじんまりしたスペースだから、これまた親・省エネで休憩できて◎でしたとさ。

ロボット幼児入門編には、もってこいの施設やで~

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Jay (ジェイ)さん ヘルシーな暮らし方を、ヨガ目線で提案

転勤族夫9回目の転勤で現在は東京在住(中身はコテコテの関西人)。オンラインでヨガ講師をしながら、stand.fmにて【Wellness Life】と言う番組を音声配信しています。健康=病気じゃないとか、弱ってないってことではなく「からだ・こころ・自分の立場、その、全てが満たされた状態のこと」を目指し、ほぼワンオぺで奮闘中。

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