2019.03.05 / 2019.03.11
ママ界のエンターテイナー バブリーたまみさん
バブリーな派手派手メイクとファッションで、元気いっぱいに歌って踊るスーパーポジティブなインパクトのある女性が、「ママ界のエンターテイナー バブリーたまみ」さんです。
子育てに悩んでいたり、少し疲れていたり、やりたいことができずにストレスを感じているママへ「こんなママがいてもいい。自分らしく生きて。」というメッセージを体を張って発信しています。
また、バブリーたまみさん自身もまだ小さな男の子のママです。
ママが笑っている姿が子どもにとって一番嬉しいことだから
私が初めてバブリーたまみさん、略して「バブたま」さんと出会ったのは去年のクリスマスのママ向けイベントでした。
うちの息子がグズグズ泣いていたら、バブたまさんとおそろいのスタイを息子に付けてくれ、一緒にグズって泣いてくれました(笑)
バブたまさんが言ってくれた「ママが笑っている姿が子どもにとって一番嬉しいことなんだからね」という言葉が今も心に響いています。楽しくて、可愛いらしくて、感謝の気持ちでいっぱいで、バブたまさん最高でした。
親子イベント「HUGBUB」に行ってきました
バブたまさんが主催の「産後こそ楽しむ」をテーマにしたママ会イベントHUGBUB。「子どもとママが一緒に過ごす期間をママ自身も楽しもう」、「産後うつや、赤ちゃんと二人きりが辛かったら遊びにおいで」という趣旨のイベントです。
バブたまさんはリトミックインストラクターやベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクターの資格もお持ちです。
今回のHUGBUBのテーマは「ひなまちゅり」。女の子はもちろん、男の子も主役です。
イベント内容
1 ラジオ体操・歌遊び・絵本読み聞かせなど
2 グループに別れて自己紹介・アルバムつくり・ひなまつりブース撮影
3 集合写真
今回の会場は和室だったので赤ちゃんもゴロンと寝かせられますし、小さい子どもたちも元気に走っていました。
バブたまさんは、はじめのラジオ体操から全力です。『ママたちも体動かしてね!』と元気いっぱい。
実際やってみると、久しぶりのラジオ体操が確かに気持ちいいんです。
歌遊び、絵本の読み聞かせはまさにエンターテイメント。子どもはもちろん、ママもすごく楽しい。
今回はひな祭りバーションということで、懐かしのハロー!プロジェクト ミニモニ。「ミニモニ。ひなまつり!」の曲に合わせて、センスと着物で歌って踊ってくれました。
ちょっとしたライブを見ているようで、本当におもしろいです。
イベント中にかかっているBGMも1980年代J-Popヒット曲ばかりで、懐かしくて思わず口ずさんでしまいます。
アルバム作りも「家じゃやらないんだよねー」とバブたまさん。
確かに、子どもの写真はたくさん撮っているもののデータが溜まっていくばかりで、アルバム作りはついつい後回しになりがちです。
改めて、子どもの写真を印刷してアルバムを作ってみると「こんなに小さかったんだよな」と成長を振り返ることができ、夢中で作業する時間もリフレッシュになります。
手作りのフォトブースも愛情たっぷりで、特に嬉しかったのが「おだいりさまの服」がちゃんと用意されていることです。
おだいりさまの服も手作りで、着せてみるとやっぱりテンションが上がりますね。(息子の手が着物の袖と違うところから出ちゃっています(笑))もちろん、おひなさまの服もすごく可愛らしかったです。
ママだからこそ自分自身を大事にしてほしい
バブたまさんは常にママ目線で、ママを本気で楽しませてくれています。子どもとママが同時に楽しめるにはどうしたらいいかを考え、一つ一つの発想にとても愛情を感じます。
子どもが生まれてきた喜びもつかの間。大好きな子どものお世話に一生懸命な毎日で、さらに家のことも、仕事のことも考えて…。
それが嫌な訳ではないけれど、でも、ママって本当に忙しい。そんなとき、バブたまさんに会うととても元気をもらえると思います。
今後もHUGBUBやバブリーなベビーマッサージ、リトミックなどのイベントを開催していくとのこと。場所や参加費はその都度異なりますが、どのイベントも参加しやすい設定です。
バブリーたまみさんの「子育ては孤立しがち」「ママだからこそ自分自身を大事にしてほしい」と言う言葉がとても印象深いです。
ママが笑っている姿が子どもにとって一番嬉しいことだから(バブリーたまみさん)
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ハシト チサさん
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おませな4歳女の子と元気いっぱい2歳男の子のママです。「楽しんだもの勝ち」と思いながら日々生活しています。新しいものやかっこいいなと思うものを探すのが好きです。