6月の保育園の一大イベント、ジャガイモ掘り。

畑で思う存分泥だらけになって、自分でお芋を掘るなんて、楽しそう!なのに、発達障害の息子にとっては、試練の日なのです。

4歳になる息子。初めての場所や初めてのイベントには、かなり不安を覚えるようです。これまでジャガイモ掘り、サツマイモ掘り、大根抜きなど、土モノの収穫体験をさせてきましたが、そのときの失敗から、今年のジャガイモ堀り攻略法を練っております。

予測できないイベントが苦手

2歳のときのジャガイモ堀りと、3歳のサツマイモ掘りは、完敗でした。普段と違う環境に、警戒心はMAX。畑に到着しても、靴が土に触れることも拒否。私にしがみついて、泣きに泣いて、一歩も畑に着地することなく、終了。何しに来たんだか。

ですが、去年の冬に体験した大根抜きは、ちょっとだけ違いました。「事前予告」の上、当日、畑を前に足が止まった息子に、

「大きなカブ、抜こうよ」

と声をかけてみたのです。

大根とカブは別物ですが、この際無視して、何度か読み聞かせたことのある、「おおきなかぶ」のお話で、興味をひかせたのです。

すると、「あ」、という顔をして、我れ先にカブならぬ大根を求めて畑に入って行きました。「コレにする!」と自分で立派な大根の葉を選んで、抜くのはもちろん全部ママ任せ。

自分はおじいさんを引っ張る孫娘か犬くらいの位置で、「うんとこしょ、どっこいしょ」と声を出して手伝ってくれました。ものすごい進歩です。楽しんで参加できただけで、大大大成功。

そして今年もいよいよジャガイモ掘りの季節。

事前に用意したのは、長谷川義史さんの「じゃがいもポテトくん」の絵本。息子は特に、幼稚園の、のびのびした園庭のページがお気に入りです。
 
食に全く興味のない息子ですが、じゃがいもメニューを教えるきっかけにもなりました。読み聞かせる親の方まで、とても楽しい気分にさせてくれます。ただ、「テーマソング付き」という難関をどう切り抜けるか。

実はYouTubeに作者ご本人が弾き語りをされている動画がアップされています。見応えあります。「じゃがいもポテトくん 歌 長谷川義史」で検索!

あとは、当日を待つのみですが、梅雨どきの落とし穴。雨で中止になることも多いのです。去年はまさにそれ。予定変更にも弱い特性があるので、晴れることを願うのみです。

「じゃがいもポテトくん 歌 長谷川義史」で検索!

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みずちさん

発達凸凹のある4才息子がいます。プロの助けを借りながら、子育てと仕事に奮闘中。ライター記事では発達や療育について、ママブログではおすすめ絵本、家計、子育てネタを中心に書いていきます。

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