/ 2019.08.02

カフェプイストは、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園内にあります!

昨年の春にリニューアルされた、トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。
それとほぼ同時期の昨年6月1日に、カフェプイストはオープンしました。

ブルーの外壁が北欧らしいエクステリア。建物は飯能市の名産である「西川材」が使われています。
娘も手作りのスカートをはいて、すっかり妖精になりきっていた様子。

店内は、温かみのある木製作りの内装。お店の中へは靴を脱いで上がります。
キッズスペースもあるので、子連れでも安心して入れますね!

カフェプイストでは、デンマークの伝統料理である「スモーブロー」が食べられます。
テイクアウトして、公園内でピクニックしながら食べることも可能。
もちろんキッズメニューもありますよ!

まるでムーミン谷!トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園

春夏秋冬、様々な顔を見せてくれる自然豊かなトーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園。

スナフキンが釣りをしていそうな桟橋のある水浴び小屋は、最もムーミンの世界観を感じさせてくれます。

公園内は散策しているだけでも十分楽しめるスポットがいっぱい!

我が家の子どもたちも大好きな、きのこの家。(通称、ムーミン屋敷?)
非常に不思議な形をしていて、外からも中からも楽しめるので、是非一度行ってみて欲しいと思います。

きのこの家の窓から見下ろした景色は、子どもの目にはどう映っているのかな?

「HANNO GREEN CARNIVAL」の開催地!

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園は、毎年恒例で開催されている「HANNO GREEN CARNIVAL」の会場でもあります。今年は、メッツァビレッジと2箇所で開催されていました。
どちらの会場でも野外ライブがあり、子供と一緒に音楽を楽しめます。子連れで音楽フェスはハードルが高いですが、「HANNO GREEN CARNIVAL」なら入場無料で気軽に参加できるのでオススメです。
(写真はD.W.ニコルズ)

なんと、今年は「パプリカ」でおなじみの、Foorin(フーリン)にも会えましたよ。妖精に扮した娘は、彼らと一緒に公園内パレードにも参加しました。

まるで童話の世界に迷い込んだような気分になれる、素敵な公園です。

Café PUISTO(カフェプイスト)について

所在地:飯能市大字阿須893番地の1
(トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園内)
アクセス:西武池袋線 元加治駅下車 徒歩20分
駐車場:市民体育館・市民球場・ホッケー場と共用
駐車料金:無料
営業時間:10:00〜16:30 (L.O.16:00)
​定休日:公園の定休日に準ずる

素敵な思い出を作ってくださいね!

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yucaさん

お出かけ大好き、好奇心旺盛な3歳差兄妹のママ。広告系グラフィックデザイナー、コスメメーカー企画職を経て、WEBクリエイターエキスパートの資格を取得。現在はPR会社で勤務しながらフリーランス活動中。
北欧への関心が高く、2018年夏にスウェーデン一人旅を果たす。都内で話題のスポットや子供と楽しめるアートについても発信。

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