これで起きるかも!?わが家で実践してみた朝弱い子を起こす方法

毎朝ヘトヘト。

わが家の娘２人は本当によく寝る子たちで　朝もなかなか起きてくれません。目覚まし時計でも起きないし、体を揺すっても無理。何度も名前を呼んでも効果なし。

ただでさえ忙しい朝時間に　優しく声をかけるなんて無理っ！

最終的に布団をはがして　ベットから無理やり起こし、抱っこしてリビングまで連れていく、、子どもは不機嫌、私も不機嫌。そんな毎日が続いておりました。

このままだとお互いつらい…。そこでわが家で実践してみたできるだけ自分にも負担がかからない、子ども達が機嫌良く起きてくれる方法をいくつか紹介します。

1.基本は規則正しい生活

平日の夜はなるべく21時には部屋を暗くし、テレビを消して布団に入るようにします。

朝は起こしたい時間の30分前からカーテンと窓を開け部屋を明るくしておきます。太陽の自然な光で体が朝を感じるようにです。

2.朝ごはんに子どもの好きなものを一品入れる

「おはよー！今日の朝ごはんは◯◯が好きなさくらんぼがあるよー！」

「おはよー！今日は昨日一緒に買ったヨーグルトがあるよー！起きないと食べちゃうよー」

他にもおいなりさんや焼きおにぎり、お餅やホットケーキなど、毎日同じものでは飽きてしまうので　子どもたちの好きな簡単な１品を入れられるように朝ごはんの工夫をしています。

3.好きな曲を流す

こちら自粛中に購入したマイク。スマホからBluetoothで子どもたちの好きな曲を飛ばして気分を上げさせます。

ちなみに、３歳の娘は「ここたま」や「おさるのジョージ」が流れるとむくっと起きてきました！小学１年生の娘は「鬼滅の刃」のオープニング曲やドラえもんの歌で起き上がりました。

4.それでもダメなら、奥の手！

寝ている娘の耳元で蚊の飛ぶ音をマネて囁く！笑

強弱をつけて「ん〜ぅ〜」いわゆる蚊の羽音です。

これが意外と効くんです。目覚めが良いかは、、、？ですが。刺されると痒い、蚊がいる!? と脳が認識しているため
首を振りながら起きてきます。朝弱い娘たちにたまーに使う技です（笑）。