ステイホーム、皆さん何してますか?おうちでやることのネタ尽きたよーという人にオススメ!わが家が連休中にやってみた「おうち図書館」について紹介します。

「おうち図書館」といっても、ただみんなでリビングで本を読むだけ。でも、ちょっとした工夫で子どもたちは楽しんでくれました。

「おうち図書館」のポイント

●たくさん本を並べる
いつも読んでいないような本など、集めてきて並べます。

●貸出カウンター、貸出カードをつくる
図書館っぽさを演出するために、貸出カウンターと貸出カードを作りました。カードの裏には名前も書いてあります。
子どもたちには、読みたい本と貸出カードをカウンターまで持ってきてもらいます。「ピッ」とバーコードを読み取るマネをするだけで喜んでくれました。

●「いつもと違う感じ」を演出する
いつものリビングだとすぐ飽きそうなので、1スペースをクッションや段ボールなどで囲い、ぬいぐるみなどを並べて特別感を出しました。
本に飽きてしまったときのために、子ども遊びスペースみたいな場所も別で用意しました(隣の和室にビーズクッション置いただけ)。

他にも、パパと子どもたちが本をテーマにお話をするワークショップイベントを開催して、楽しめるようにしました。

「絵本読み聞かせ会」みたいなことをやっても良いですね!

「おうち図書館」やって良かったところ

◎(一瞬だけど)静かになる
家にいると、当然ながら子どもたちはずーっとしゃべったり、ケンカしたり…いつもにぎやかです。「図書館ですのでお静かに(小声)」と声をかけると、多少静かにできました。まあ、すぐ飽きるので遊びスペースに行ったり戻ってきたりしていましたが…

◎家族で本を読む習慣をつくれる
子どもの読書習慣は、親の読書習慣の影響が大きいそうです。「おうち図書館」は、親が子どもと一緒に本を楽しむ機会になります。

◎自分も本を読みながら休憩できる
子どもの外遊びに付き合うのってけっこう大変じゃないですか?基本インドアな私はちょっと苦手です。
ちょっとの時間ですが、自分も読書をしておうちでゆっくりすることができます。

まだまだ遠出がしにくい状況が続いています。近所の外遊びに疲れたときや、おうち遊びにネタが尽きたとき、ぜひやってみてください!

「おうち図書館」で本を読もう!

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みなさん

5歳・3歳・0歳の男児を育てる育休中ママです。ドタバタな毎日ですが、季節の移ろいを感じて、心に余裕を持って生きていくことが目標。季節を楽しむハンドメイドや時短料理など、パパ・ママのくらしに”ちょっとゆとり”を与えられるような情報を発信していきます。

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