こんにちは!北欧好きの2児のワーママ・のぎです。あっというまに0歳息子の離乳食も後期に突入!3回食になり、食べる量も増えてきました。かくいう私は離乳食の仕込みがとっっっても苦手です。娘の時は、週末にまとめて作り置きして冷凍を頑張ったりもしたのですが、2人目ともなると時間がない……。

そして、頑張って用意した手作り離乳食よりも、わが子たちの場合はベビーフードの方がよく食べる。わかるよ、私がどう頑張っても、ベビーフードのように固形感を残したままあの柔らかさにはできないもん(笑)。息子も保育園に入園し私も復職したので、平日は割り切って献立を下記のようにパターン化。

【朝】パンがゆorオートミール(バナナやきなこ、ミルクで味付け)/とうふの野菜あんかけ
【昼】保育園の給食
【夜】ごはん/ベビーフードをベースにタンパク質や野菜をプラス

そんなパターン化させた献立づくりをもっと効率良くできる、パルシステムのお役立ち食材を紹介します♪

野菜編:カット野菜&裏ごしシリーズ

離乳食初期の裏ごしも大変ですが、中期以降の食材を細かくカットするのもなかなか大変ですよね。そんな時にパスシステムで出会ったのが「ちっちゃいカット」シリーズ。

にんじん、かぼちゃ、ブロッコリー、ほうれん草、小松菜、カリフラワーなどが従来の冷凍カット野菜と比べてかなり細かくカットされているので、パッケージの表記に添って電子レンジで解凍するたけで使えてとっても便利です。

スティックさつまいもは、下の子には小さくカットして、上の子にはそのままおやつや食事の一品にと姉弟でお気に入りなのでまとめ買いしています♪

タンパク質編:コロコロ秋鮭、カット絹豆腐

お魚も、こちらのコロコロお魚シリーズがあれば、加熱して骨をとってほぐして……といった工程不要です!

骨をとってあるだけでなく、身が小さくカットされているので、パッケージの表示通りに電子レンジで加熱して、スプーンなどでちょっとほぐせばすぐ食べられます。

カット豆腐は、ちょっと汁物に足したい時などに無駄がなく便利です。

冷凍食材の活用方法

・ベビーフードの粉末ソースとあえてメインの1品に
冷凍食材と合わせて欠かせないのが粉末のソース類。冷凍のカット野菜2〜3種類とお肉やお魚などのタンパク質類をお皿で混ぜ、ソースをかけるだけで一品完成♪

洋風にしたい時は和光堂のトマトソースかクリームソース、和風にしたいときはピジョンのあんかけと、食材とソースを組み合わせるだけでメニューのバリエーションが広がります。

・ベビーフードに追加してボリューム&栄養プラス
ベビーフードだけだとボリュームや栄養がちょっと心配。という時に、適宜冷凍のカット野菜やお魚、ツナ缶などをプラスしています。味がついていないので、何にでも合わせやすいのも便利です。

・裏ごし野菜は豆乳で伸ばしてポタージュスープに
裏ごし野菜は離乳食初期のイメージが強かったのですが、後期になった今でもまだまだ活躍しています!パルシステムで見つけたとうもろこしや枝豆のペーストは、豆乳で伸ばして出汁やコンソメスープで風味をプラスしてスープにするのが子どものお気に入りです。

パルシステムの食材に毎日助けられています。

ベビーフードフル活用&パルシステムの便利食材を活用することで、それ以外の離乳食の仕込みは
・おかゆをまとめて炊いて冷凍
・しらすやお肉などのタンパク質を大人のご飯を作るときに一部を取り分けて加熱→カットして冷凍ストック
・卵や新食材など都度調理が必要なものの調理
ととっても楽になりました!

以前栄養士さんの栄養相談を受けた時にも「離乳食はママがストレスなく進められるのが一番!ベビーフードをうまく活用してくださいね」と言っていただいたこともあり、肩の力を抜いて進めています。

同じく離乳食を進めているみなさん、一緒にがんばりましょう〜!

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のぎさん 北欧好きの2児のワーママ

3歳・0歳のママです。仕事も育児も納得して楽しく両立できる道を模索中。スキマ時間にライティングやwebデザインの勉強をしています。時短テクや子連れ目線でのおでかけ情報などを発信していきます♪パンとコーヒーと北欧が好きです!

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