前回の記事でも紹介した節約術。他には?

前回の記事では、わたしなりの節約術として、1.会社の福利厚生の割引券を使うこと、2.行政のサービスを使うことの2つを紹介した。しかし独立起業フリーランスが流行っている昨今では、「うちは夫婦ともに自営業だから会社の福利厚生がない」「住んでいる行政のサービスが使いにくい」という声もあるだろう。そこで今回は、誰にでもできる節約術を紹介していく。

1.洋服のレンタルなど、サブスクを活用

子どもが生まれると、服が汚れる確率は圧倒的に増える。おしゃれな服もたまに必要になる時はあるものの、出番は少なくなる。そこで活用したいのが、サブスクリプションサービス。いわゆる月額で料金を支払うサービスだ。

洋服、アクセサリー、ブランドバッグ、家電など様々なものがある。今やレンタルできないものはないと言っても過言ではない。

例えば洋服一つとってもサービスの特色は様々。「服を選ぶのが面倒くさい」という人はエアークローゼット、「ハイブランドを着たいけれど、お金がない」という人はアナザーアドレス。自分に合うサービスが、きっと見つかるはずだ。

2.コンビニの支払いはポイントのみ!ポイントを活用

意外と盲点なのが、このポイ活。楽天スーパーセールや買い物で、いつの間にか増えているポイント。実はどう貯めるかよりも、どう使うかが鍵となる。

ポイントというのは、ついつい無駄遣いをしてしまいがち。よく考えると、必要のないものを買ってしまったりするもの。そこでポイントを使う際は、一定のルールを設けてみたいいかがだろうか?大体のコンビニではポイントが使える。買い物をする時はポイントしか使わない、と決めれば無駄遣いを減らせる。

普段あまりコンビニに行かない人は、カフェにしてもいい。「今日はあまりポイントがないからドリンク持ち歩こう」など、濃淡をつけても良いだろう。これから夏が到来して、飲み物が欲しい季節になってくる。ついついコンビニやカフェで使いすぎてしまう人にも、おすすめだ。

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登彩さん サウナ偏愛、3児の文筆家×金融系ITワーママ

渋谷で3児(6歳,4歳,2歳)を育てる、金融系IT企業のフルタイムワーママ。元メガバンク法人営業。副業で小説やエッセイを執筆。海外文学とサウナ偏愛。週7でワンオペ、実家は遠方。2023年秋からフランス移住予定で、日本でのバタバタも書いていきます。

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