/ 2020.04.06

続きです

ひとつ前の記事で、【第一子編】をお送りしましたが、今回は【第二子編】です。約1年半の育休を経て2度目の復職をしました。長男は3歳児クラスに進級・次男1歳児クラス入園でした。

現在3児ママの私ですが、第二子復職時に大変だったことベスト3をお送りしたいと思います。

1.まっすぐ家に帰れない

理解不能な3歳、1歳の男子2人。

当時のわが家は、園のすぐ裏手にあり、徒歩1分という好立地にも関わらず、どうしてもまっすぐ帰ってくれませんでした。

大量の荷物を抱えて、家と反対方向へ歩いていくのは日常茶飯事。お友達と一緒になってしまうと、余計に遊びが膨らんでしまう日もしばしば。

こんなことなら、強制的に自転車に乗せて帰れる距離感の方がよかった…なんて当時はよく思っていた私です。

2.帰宅後がよりバタバタに

1.の通り、まっすぐ家に帰ってこられない上に次男が良く動く子(ひと時でも目を離したら危ないことをしているタイプ)だったので、第一子復職時よりも帰宅後の家事がよりバタバタになりました。

第二子復職後も、基本平日夜はパパ不在なので私一人で対応です。

お菓子より炭水化物が大好きな長男は、お菓子を食べて時間稼ぎすることもなく「お腹すいたー!ごはん何ー!」と連呼。

次男はお菓子大好きなので目を離すと勝手に何かをゴソゴソとやってしまうので、焦りながら夕食準備する日々。

当時は対面キッチンではない作りの住まいだったため、「ちょっと待ってー!!」と言いながらやたらと後ろを振り返りながら料理していた記憶です(笑)。

洗濯量も、次男が入園したことで倍増しました。1歳児クラス、まだまだ荷物が多かった!

あとは毎日の連絡帳記入はもちろん、不定期に園から依頼される制作物や行事などの感想文の提出の対応も、作業量が2倍になりました。

毎日21時就寝を目指していましたが、実際どうだったかはもう記憶にありません…。

3.看護休暇を誤解していた

復職後は、子どもの体調不良などに使える看護休暇が1年に5日与えられました。子どもが2人になったことで、それも単純に倍になると思っていたところ、会社の就業規則をよく読むと微妙に違う。

確かに10日間になったものの「5日までは有給扱いとし6日目以降は無給とする」とのこと。え?そうなん?

つまりは、10日あるけど6日目からは無給ね!ということでした。同僚のママ社員達と話していて気が付きました。(同様に勘違いしていたママもいました)

幸いわが子たちは元気な方だったので、結果として有給休暇扱いの看護休暇5日と有給休暇残数で乗り切ることができました。

そしてさらに今は、半休取得も可能になっているためよりフレキシブルに。復職時には、有給休暇残数はもちろん、ご自身の会社の看護休暇規定をよく読むことをお勧めいたしまーす。

第一子復職時とはまた違った!

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ひーさん

海外に携わるサービス業で時短勤務中。 夫と子ども3人(長男8歳、次男5歳、長女2歳)の5人暮らし@関西。 直近の夢は、沖縄旅行!出来たら宮古島希望で♪

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