もうだいぶ前になりますが、今回は次女を産んで復職した頃を思い浮かべながら、記事を書いております。

当時は色々ありまして、育休をとらせてもらった会社に復帰せず、転職をしました。

自分の意志で決めた転職先ですし、事前に残業時間なども面接で確認はしていたものの、いざ仕事を開始してみると、やはり大変!

すっかり元をとったsilitの圧力鍋

そこで私は頼れるものの頼りながら、日々の生活を乗り越えていったのでした。ママのお助けアイテムは色々ありますが、1番大きかったものがsilitの圧力鍋。

お米はこれで炊くと、早いし、味も抜群…ということで、我が家には炊飯器はありません。ご飯は一度に多めに炊いて、小分けして冷凍。

ご飯が冷凍庫にストックされている日は、この圧力鍋を使って、カレーや煮物などの数日保存がきくものを作り、毎日夕食を作らずに済むようにしていました。

海外暮らしを始めた今でもこちらは大活躍。海外ではなかなか手に入らない(売っていたとしても高い!)日本の食品を手作りしたこともしばしば。

特に重宝したレシピは、鯖の水煮、そして味噌(最後にレシピのリンクを載せています)を作るときの大豆の下ゆでなどです。

ほぼ毎日使ったコードレス式スタンド掃除機

小さい子どもたちは、食べかすをはじめとした「何かの」カスを床に落としますよね。そんなときにサッと取り出して、気になった箇所だけ数秒、掃除機で吸い取るということをしていました。

*ちなみに当時の掃除機は日本に置いてきたので、写真は現在使っているものです

ルンバもあったのですが、結局床に散らかったオモチャなどを全て片付けなくてはいけないので、平日はそんな時間の余裕はなく…わが家では断然こちらの掃除機の出番が多かったです。

最後は

悔しいけれど(笑)、主人の存在が大きかったです。わが家の場合、保育園の送りは全て主人(その間私は朝食の片づけと、夕食の準備をしてから出社)。お迎えは、週3は私、週2は主人と分けていました。

思いのほか転職先での仕事量が多く、主人にお迎えに行ってもらっている週2は基本、終電帰り。月に何回かは土曜も出社するような日々でした。

私が転職活動中のときは、夕方の面接に行けるよう、主人は仕事を早く切り上げてくれたり、転職後も私が遅い日はお風呂から寝かしつけまで安心して任せることができたので、先ほど1番は圧力鍋と書きましたが。

…ここまで色々思い出しながら書いてみると、主人が当時、私の復職にあたって最も心強い存在だったのかもしれません。

ぎゅってさん、主人の良いところを思い出させてくれてありがとう。

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sariさん

夫、7歳&5歳の娘と4人で海外生活中。シンガポールとベトナムでの子育てや仕事の経験をもとに、アジアの子連れ観光スポットや、現地の教育事情など、日本にいる方にもきっとタメになる情報をお伝えしていきます。

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