【生後5・6カ月】姉弟2人ともハマった赤ちゃん用おもちゃ3選

娘も息子もハマった赤ちゃん用おもちゃ

こんにちは！北欧好きの2児のワーママ・のぎです。わが家の息子も生後半年を過ぎ、寝返りをしてうつ伏せ遊びをしたり、おもちゃを掴んで口に入れたりと、だんだんと遊びの幅が広がってきました♪今回はわが家の姉弟2人とも気に入って遊んでいた赤ちゃん用おもちゃを紹介します。

みんな持ってる!? 「オーボール（Oball）」

アメリカのおもちゃメーカーが開発した「赤ちゃん用スポーツボール」。細い網目状で赤ちゃんでも掴みやすく、継ぎ目がないので口に入れても大丈夫です。2人とも飽きないのかな？と思うくらい常ににぎにぎ、なめなめしていました（笑）。汚れたら洗ったりサッと拭いたりできるので、オーボール用の紐（オーボールリング）とセットでベビーカーに着けて室内外問わず愛用しています。

外出時は音の出るおもちゃは場所によっては気を遣う場面もあると思いますが、オーボールなら自分でぎゅっと握ったり、カミカミしたり、大人が動かすのを見つめたりと静かにあやすことができて外出先でも大活躍でした。

鏡や音などの仕掛けが楽しい♪「はらぺこあおむしの布絵本」

娘が生まれた時にプレゼントでいただいたこちらの布絵本。危なくない鏡や押すと「ピッ」と音が出る仕掛け、いちごの形の歯固めなどがついています。娘はお座りができるようになってから、離乳食の準備をしている間にこちらの布絵本を渡すと遊んで待っていてくれました。息子はピッという音が好きみたいで鳴らしてあげるとニコニコ笑います。

うつ伏せ遊びをしながらミルクを吐いてしまうことが多く、こちらの布絵本もよくミルクやよだれまみれになってしまうのですが、ネットに入れて洗濯機で洗っても比較的すぐ乾きます（洗濯機で洗って良いのかは未確認のため、自己責任で……）。

いろんな感触が楽しい！「Sassy 歯固め カミカミみつばち」

4つの羽でそれぞれ異なる感触が楽しめる歯固め。青色の羽の部分は水が入っていて、冷蔵庫で冷やすとひんやり気持ち良いようです。オーボールよりも重みがあり太いので、息子は最初は握ったり持つのが難しそうで、半年を過ぎたあたりから自分でにぎにぎ、カミカミするようになりました。こちらも汚れても拭きやすいので外出時にオーボールとともに持っていく率の高いおもちゃです。

子どもあるある?! おもちゃ以外のものが気になる

ちなみに、おもちゃではないけれど2人ともプーさんのお尻拭きケースも大好きです。今はお尻拭きケースとして本来の役割を果たしているのですが、娘が7カ月の頃は、お尻拭きケースにガーゼを繋げて入れて、引っ張り出せるおもちゃとしても活用していました。息子も興味を示しているので、そろそろまたおもちゃに変身させようかと考え中です。

こうやってまとめてみると、どれも定番人気のおもちゃなのですが、やっぱりベストセラーには赤ちゃんを惹きつける魅力があるんですね。またお気に入りのおもちゃが見つかったら紹介したいと思います。