フレッシュキーパー クラリーとの出会いはレジ前…そして欠かせない存在に

ニトリのレジ前で出会ったフレッシュキーパー クラリー。「まぁ、100均でも売ってるザル付きタッパーだろう。レタスとトマト入れたいし買うか」とそんなに期待せず、軽い気持ちで購入したのがフレッシュキーパー クラリー1800mlサイズ(3サイズあるうちの真ん中のサイズ)。これが予想を120%裏切る、できるヤツでした。

クラリー1800mlのスペック紹介

まずは蓋から。この小さな穴が通気口となり、タッパー内の水分を逃してくれるので、密封タッパーのように「サラダ水浸し事件」が起こることはまずありません。もちろん、穴は開け閉め自由。

次にこの底についている謎の栓。

そうです、そうです!お察しの通り、この栓は水抜きに使えるのですよ〜!!

「ペロリ」

このように外側から外すことができ、ザルの下に落ちてきた水分をそのままにせず流すことができるの仕様なのです。上からも下からも湿度調整サポート抜群のクラリーさん!

次に、1800mlに付属している2つの水切りについて。

下の小さい方はこのように底のザルになります。

そして、上の大きなザルは2通りの使い方ができます。

1.折り曲げて真ん中の仕切りとして使う

じゃんっ!

この状態の時は、両サイド同じ温度帯のものを入れるようにしています。例えば、トマトとレタスなど。これ一つ出せばサラダの準備が完了してしまう感動体験!!湯掻いたブロッコリー×トマトのような使い方は避けています。

2.もうひとつ上に重ねる

こんな風にザルを2段にして使うこともできますが、私はまだ一度もこの形態で使ったことがなく…何かいい使い方があれば教えてください♪

クラリー650mlのスペック紹介

1800mlサイズのスペックに感動した私は続いて650mlも購入。前回は「ついで買い」だったクラリーですが、今回は「クラリーのために!」ニトリへ行きました。650mlと1800mlの違いは仕切りと栓にあります。1800mlは可動式のザルかつ底に栓があったのに対して、650mlはザルは取り外し可能なものの固定式。底に栓はありません。

2つの小さな皿を入れるとこんな感じ。

ちょうど、このサイズのミニトマトが片方に収納できるくらいのサイズ感です。

トマト大好き人間の3歳は放っておくと1パックをものの数分で食べ切ってしまうので、うちではトマト専用サイズとなっています。蓋も密封ではないのですが、パチンと締め切れるタイプなので使いやすいです。トマトにレタス、クラリーに入れるだけでサラダの寿命が延びるのでおすすめです。

店頭で見つけたらチェックしてみてくださいね〜。定期的にお買い得になっているみたいですよ〜!

\ニトリのフレッシュキーパークラリーで、今年はサラダ常備生活/

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奈 都さん お得に楽しく生きていきたい34歳児~7歳差子育ての散歩道~

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