/ 2019.07.29

夏休み中、牛乳の消費量がハンパないです。毎日のように1リットルの紙パックが空になっています。
溜まった紙パックをリサイクルするためには、ハサミで切り開かなくてはなりませんが、これが地味に大変。
サボって回収日直前にまとめて出そうとすると、指が痛くなってきます。

そんなとき、先輩ママであり調理師をしている妹から、特別な道具がなくても簡単に紙パックを切り開く方法を教えてもらいました。拍子抜けするくらい簡単なので、ご紹介します。

使うのは、普段使っている包丁だけ

ハサミでなく、包丁を使うのです。

以下、手順になります。

1:注ぎ口を手で開いて、洗って、乾かします。

よく乾いている方が、作業しやすいです。

2:底の方を包丁でザックリ。一面だけ残します。

3:斜めに畳んで平らにして、包丁の刃を入れて、スッと一辺だけ切り離します。

4:完成

コツも技術も不要です。

お酒の紙パックは硬いので、特におススメ

ザックリ、刃を入れて

一辺だけ、スーッと。

キャップ部分だけはハサミが必要です。

開いて完成!

ザックリ、スーッ。気持ち良いほど簡単にリサイクルできます

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みずちさん

発達凸凹のある5才息子がいます。仕事を辞めて、幼稚園ママデビューいたしました。ゆるっと就活しながら、子育てや就学先について考えていきたいです。

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