2020.03.01 / 2020.03.03
春の訪れを告げるミモザ
こんにちは、ハンドメイド大好きくまみみです。今年もあっという間に3月に入りましたね。だんだんと春が近づいてきて、コートがいらないくらい暖かい日があるとやっぱりうれしい。
今日は、春を知らせる花として世界的にも人気なミモザをたっぷりと使い、リース作りに挑戦してきたので、紹介したいと思います。
3月8日はミモザの日
3月8日は「国際女性デー」です。イタリアではこの「女性の日」の時期に咲くミモザの花を、男性が自分の母、祖母や妻など、女性に贈ることが習慣になっているのだとか。そのため3月8日を「ミモザの日」とも呼ぶそうです。
ミモザの花言葉は、優雅、友情など。ステキですね!
さて写真は、リースになる前のミモザです。
今回は、近所の花屋さんにて、2時間のミモザリース作りに参加しました。ミモザの旬は大体2月〜4月くらいのようで、今だけの貴重なミモザをたっぷり用意していただきました。
フワフワかわいいミモザ
ハンドメイド好きとしては、刺繍のモチーフや生地の柄として、よく見かけるミモザ。
最近はドライフラワーのスワッグも人気のようで、ご存知の方も多いと思います。あとは、ゴスペラーズの曲名にもなっていますね。「ガラスの靴で〜踊るミモザ〜」そう、そのミモザです。
黄色のかすみ草のようなフワフワとした小さな花がたくさん咲き、とっても愛らしいです!写真の指先のあたりにあるような新鮮なミモザはフワフワとしています。
乾燥してきてドライフラワーの状態になると、黄色が濃くなり、花は小さくなります。(ドライフラワーになっても楽しめるのでコスパが良い…!)
初心者でもかわいくできました!
さて、2時間かけて、適当な大きさに切ったミモザを、リースの形のオアシス(フラワーアレンジメント用の給水スポンジ)に挿していき、無事にリースが完成しました。とても簡単なので、花屋さんもレシピは用意しなかったと言っていました。
初心者でしたので、多少ワイルドな?仕上がりですが、自然に咲くミモザを表現したということで。
久しぶりに花に触れて、心も潤ったような気がするようなリース作りでした。このまま飾っていれば、自然とドライフラワーになるそうなので、その様子も楽しみたいと思います。
ミモザで春を感じてみませんか?
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くまみみさん
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東京の自然豊かな街で、夫と2才の娘と3人暮らし。ハンドメイド大好き。保育園グッズや娘のヘアアクセサリーをよく作ります。ご飯と味噌汁を愛する健康オタクです。ヘルシオやホットクックをフル活用して時短家事を実践中!親バカな毎日を楽しんでいます。