Go Toできない都民はどこで遊んだ？正解だったこと10選

近場をエンジョイするしかない！

自分が無症状感染者だと意識して、過ごさなければならない都民。都外に出るのはＮＧです。しかし暑くて公園にも行けない…どうやって遊べばいい？

検索の鬼になって、安全に遊べる場所を探しました。※マスク着用の徹底、どこかを触るたびに消毒、出かける朝は必ず体温計測をしています。

1．近場の美術館、水族館、博物館

自転車やタクシーで行けるか、電車も混雑をさけ２‐３駅ほどで行ける、超近場の美術館や、博物館を探しました。東京近代美術館の「おさなごころを、きみに」と「オラファー・エリアソン展」。

豊洲のチームラボプラネッツ。こちらは豊洲に宿泊した際、プラプラ歩いていたらとても空いていたので「じゃ、行ってみるか…」と立ち寄りました。普段こんなこと絶対にない！くらいの混雑ぶりなので、うれしい。

どうしても観光地は、混雑で避けがち…チームラボもＴＶや雑誌の特集で見て気になってはいたけれど…という場所でした。

予約や整理券が必要うな美術館・博物館もあるので、かならずHPをチェックしてくださいね！こちらは久々の人間に興味津々のすみだ水族館ペンギン。

２．お金を払ってはいる庭園、植物園

盲点だったのが「入場料のいる公園・庭園」です。密にならないし、お安いし、空いているので意外と走り回ることもできたり。近所だと朝イチに出かけて、暑くなったら・飽きたら帰るか…とできるのも良かったです。

夢の島熱帯植物館は、駅からたどり着くまでもすごく大きな公園なので、いっぱい走り回って熱くなる→植物園で休憩、ができました。

３．習い事の個別レッスン

習い事のダンスや体操のクラスで個別レッスンしますよ！と言っていただいたので、家族四人で習いました。子供たちがんばってるんだねえ…という言葉も、実感がこもっていたらしく、大喜びしていました。

４．近所の行列店へ

銀座でいつも行列しているチョコレート屋さんのアイス、ランチ時間外にずらっと並んでいるうどんやさん、常に売り切れの食パン屋さん……すごく気になるけど遠目に見ながら通り過ぎていたあの店この店…自転車で通っては美味しいものを食べました。

キャラクター関係のカフェも当日にふらっと入れるなんて！子供たちは久しぶりの楽しい外食に大喜び！

外で食べる朝ごはん！これは豊洲市場のラーメン屋さんで食べました。お休みの日でも、朝の外食は人があまり混雑しないので気が楽です。

５．近場のホテルに宿泊！

ここは「二段ベッドのホテル」としてバズっていたHOTEL KAIE。行ってみたら「東京一さびれた駅」とまで言われている場所で、本当にのんびりした場所でした。ホテル内でゆっくりできて、ニ段の上で寝る！という非日常に大喜び。

たまにはベッドの上でオヤツを食べる…なんてワルいこともできちゃいます。

６．夜景を堪能

意外と「都内の夜景」ってみたことがないんですよね…ホテルＪＡＬシティ東京（豊洲）からはお台場の夜景まで見えていて、すごくきれい…

７．朝焼けも堪能

ぱっと目覚めたときに、豊洲市場が見えるお部屋だったのですが、忙しく立ち働く人たちが見られたりして感謝とともに朝日を満喫。

８．なかなかいかない観光地

こちらは豊洲市場の中にあるお店。ガチガチの観光地って、あんまり行かないので、これは…！と奮起して、市場へ。スカイツリーや東京タワーに登ってみたりもしたいな…と思っています。

９．超早朝の散歩

これは膂力の問題で、夏のうち２度しかできなかったのですが、お弁当を持って近所の川で朝ごはん…おにぎりを握ったら、あとは残っているものを詰めるだけのラクチン弁当ですが、ご近所なので意外となんでも楽しめました。

10．ディズニーランド

14時過ぎから入園できるチケットを買うことができたので、平日のディズニーランドへ。ソーシャルディスタンスなどの対策がしっかりとられていたので、こどもたちと安全に遊ぶことができました。

写真のマークは「ミッキーたちのフロートが回ってくる折に、場所とりするところ」のマーキング。大人一人につき、このマークひとつです！（もう一か所は）荷物を置いておくだけでも大丈夫なので、二か所抑えてくださいね…と声をかけてもらいました。

こんなときだからこそ、安全をまもって楽しく！

いろいろと気にしなければならないことが多い日々で、こどもたちも精神疲労がたまっているな…と感じていたのですが、この怒涛のおでかけでこどもたちがスッキリした笑顔を見せてくれてひと安心。特別給付金をはたいた甲斐がありました！