2021.06.28
みなさん、ふるさと納税の返礼品って何をもらっていますか?ふるさと納税歴5年以上のわが家が、毎年リピートして頼んでいる返礼品のひとつが「とうもろこし」。
とうもろこしが旬に突入し、今年もわが家に大量(14本)のとうもろこしが届きました(※今年のは写真撮り忘れたので、写真は去年のものです)。
とうもろこしを返礼品として頼む理由1「子どもが大好き」
わが家でふるさと納税の返礼品として頼むのは、子どもたちが好きな食べもの。ほしいけれどちょっと高いな~とためらいがちなフルーツを中心に、ご飯のお供などを頼んでいます。ふるさと納税で人気のお肉などは、子どもがあまり好きではないので頼みません。
旬の採れたてとうもろこしは、まるでフルーツのような甘さ。子どもたちも箱で届くと大喜びして、ばくばく食べてくれます。
今年のとうもろこしのお味も最高で、大人も子どもも大喜びで夢中になって食べました。3歳のムスコはちょうど風邪気味で食欲が落ちていたのですが、あっという間に1本分のとうもろこしを平らげてしまいましたよ。
とうもろこしを返礼品として頼む理由2「栄養満点」
とうもろこしは炭水化物をはじめとし、ビタミン群や各種ミネラルをバランスよく含んでいるそう。
食物繊維も豊富で、便秘解消にも効果が期待できるといわれています。子どもにおいしく栄養をとらせられる点もうれしいですよね。
とうもろこしを返礼品として頼む理由3「調理がラクなお助け食材」
とうもろこしって、レンチンするだけでとくに手を加えなくても最高においしいですよね。とうもろこしは収穫直後がとくに甘くておいしいそう。届いたらすぐに全部ゆでてしまいます。
ストックしておくと、お皿に盛り付けるだけですぐに食べられるうえ、彩もよくておかずとして重宝します。
とうもろこしをゆでるときは、レンジがおすすめ。数枚皮を残して外側の皮をむいてもらったものを、数本ずつレンジでチンしていくだけなので、作業自体はそれほどたいへんではありません。
ただし、数が多く一気にチンできないので、平日届くとちょっとたいへんではあります(でも、おいしさを逃さないためにすぐにゆでたい!)。
今年は、長女(小2)がお手伝いとして、届いた14本のとうもろこしの皮を全部むいてくれたので大助かりでした。お手伝いポイントはもちろん進呈しましたが……(わが家のおこづかいは、パパ自作のアプリによるポイント制です)。
とうもろこしを返礼品として頼む理由3「とうもろこしは捨てるところがない!?」
とうもろこしの芯ってどうしていますか?実は、とうもろこしの芯は旨みが豊富で、とうもろこしごはんを焚くときや、スープをつくるときに芯ごと入れるとおいしさがアップします。
みんながかじった芯を再活用するのは家族といえどやや気が引けますよね。でも、今年は長女が「前歯が短いからとうもろこしをかじって食べるのはたいへん」と言うので、子どもの分は包丁で削いでお皿に盛ったため、きれいな芯が残りました。
残った芯は、夕飯の片づけのときにお米といっしょに炊飯器にポン!翌朝はとうもろこしごはんにしてみました。
包丁で削ぐと、芯にけっこう実の部分が残りますよね。炊飯することで芯に残った実がはがれやすくなり、実も無駄なくいただけます。しゃもじで少しこそぐと実がとれて、追加で実の部分を入れなくてもコーンが感じられるコーンごはんになりました。
ごはん全体が甘みのあるおいしいコーンごはんを堪能できましたよ。
おいしい旬のとうもろこし!ふるさと納税の返礼品選びに困ったら、ぜひ!
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猫間まみさん
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2度目の育休復帰に挫折。ウエスト症候群のムスコ(5歳)の成長を見守りつつWEBライターとしてゆるっと生きる2児の母(自画像ネコ)。特技(?)のズボラ家事で時短しつつ、しっかり者のムスメ(8歳)と会社員のパパ(画:ひつじ)とともにゆかいにくらしています。