2021.12.14
今年ももうすぐクリスマスですね。
まだプレゼント選びを楽しんでいる方や悩んでいる方も多いと思います。
我が家は2人とも12月生まれのため、誕生日プレゼント×2、クリスマスプレゼント×2と合計4つのプレゼントを考えなければいけないため、毎年すごくすごく悩みます。
さらに、長女の幼稚園からは毎年、こんなありがた迷惑な案内が来ます。
クリスマス期間の幼稚園での活動内容についての案内なんですが、最後に書かれているのは…
「幼稚園でサンタさんからプレゼントを渡すので、各自こっそり持ってきて、先生にそっと渡して下さい。」
という内容。
この案内は、台湾に来たばかりの1年目のクリスマスの時にも、来ていたのですが、正式なクリスマスプレゼントは、やっぱり枕元に置きたいので、ちょっとしたものでいいかなと思い、その時はお菓子セットにしました。
しかし、実際は、大きなおもちゃを用意している親も多く、中には自転車を持ってきている人まで…。
幸いにも、その場でプレゼントを開封することはなく、家に帰ってからの開封なので、外から中身が見えるようなラッピングをしている人以外は、個人差は気にならないようにはなっていました。
大型のプレゼントを持ってきていた家庭は、これと別にプレゼントがあるのか、これが正式なのかわかりませんが、さすがに自転車を幼稚園まで…ってと、とても驚きました。
今年は、「驚喜包」と呼ばれる福袋のようなもの(約400円)をラッピングして幼稚園サンタに預けることにしました。
※中身については、ブログ下リンクをご参照ください。
幼稚園の宿題でドイツのサンタさんに手紙を書いたのに、幼稚園で台湾のサンタさんからプレゼントをもらうという…よく意味がわかりませんが、サンタさんの存在説明をより複雑にしているのは間違いありません…(笑)
用意するプレゼントも増えるし、年中になると他の子のプレゼントも気になるし、サンタの定義もぶれるし…我が家にとっては、ちょっとありがた迷惑なサンタさんです。
間に合うのか…
ちなみに、正式なクリスマスプレゼントは、4歳(ほぼ5歳)の長女には、ラブパトリーナグッズ、2歳の次女には、カラオケマイクをプレゼント予定です。
日本から送ってもらうのですが、果たしてクリスマスに間に合わない予感も。(その場合、誕生日プレゼントにシフト)そして、今回の関税はいかに…。
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nimo*さん
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元食品メーカー勤務のフリーライター。4歳と1歳の姉妹の母。趣味は食品工場見学で国内外問わず、200か所以上足を運んでいる。夫の転勤のため、17年11月より台湾高雄にて駐在生活中。そんな台湾での子育てライフをぎゅってWeb内“台湾あるある子育て絵日記”にて紹介中。