備えておいた方が良いもの

テレビでも報道されていますが、10代以下の感染が急増しているとのこと。わが家の場合もまさに10代以下が感染。感染対策しっかりと行っていても濃厚接触者や陽性者となってしまうのはいつ何時どなたにもありえる状況です。その場合に備えて準備しておいた方が良いものを実体験したわが家の独断でまとめてみました。

●マスク
→感染対策のため、家でも常にマスクをする必要があり、マスクは大量に必要になります。

●氷枕、熱さまシート、脇の下を冷やすパットアイス
→三女は38.9℃、次女は39.6℃まで一気に熱が上がったため、熱を下げたり、冷やしたりするのに、非常に役に立ちました。

●除菌シート
→ドアノブなど触れたモノを除菌するのに便利です

●常備薬
→次女と三女は2年前が最後の熱性けいれん、それ以降熱性けいれんが起きてなかったので、高熱が出た際のけいれんを抑える座薬(ダイアップ)、熱を下げる薬(カロナール)を用意しておけば良かったと後悔しています。次女は二年ぶりに熱性けいれんが起きてしまい、救急車で搬送されました。

●お菓子、カップラーメン、ミニラーメン、アイス・ゼリー、バナナやいちご、りんごなどの果物
→熱が下がった途端、食欲旺盛になった次女と三女。
熱があって食べられない時は喉越しの良いアイスやゼリー、麺類を比較的食べました。果物も食べやすかったようです。

体調回復後は驚くほどの食欲だったので、在宅勤務中は随時食事の用意はなかなか厳しいので、子どもたちが自分で食べられるようなバナナやパン、お菓子等あると在宅勤務中は助かりました。

●洗剤や柔軟剤
意外だったのは同居人がいる場合の過ごし方として、生活する部屋を分け、接触しないようにするが、洗濯物や食器は通常どおり洗ってかまわないということです。

感染対策上、タオルは家族みんなが個々使用するため、洗濯物の量が一気に増えます。そのため、洗剤や柔軟剤も多めにあるといいと思いました。

●皮膚科の薬
朝起きてから寝るときも感染対策のため、一日中マスク着用と10日間という療養期間のストレス?で肌荒れがひどくなってしまったので、肌荒れ対策として、肌荒れ対策の薬もあると良いです。

●子どもが集中して遊べるもの
感染しても子どもの回復力は早く、回復しても療養期間中は外に出られないので、子どもが飽きず、集中するようなおもちゃやゲームがあると在宅勤務中は大人しくしていてくれるのであるといいです。

●栄養ドリンク
感染力が高いので、どうしても家族間の感染リスクが高く、立て続けの看病などで体力消耗するので、栄養ドリンクがあるといいです。ちなみに夫は飲んでました。

●笑えるテレビ番組をみる
療養期間中は外に出られず一日中家族と一緒で子どもたちもストレスがたまり、些細なことでケンカが絶えなかったです。そんな時は家族みんなで笑える番組を見ると(もちろん、マスク着用!)和みます。

家族で陽性者が確認されたら(東京都民の場合)

家族で陽性者が確認されたら、東京都民の場合はすぐに

1.濃厚接触者となった方へ都で無料で検査キットを配布している検査キットの申込
2.自宅療養サポートセンター(うちさぽ東京)で配食の手配

を行うのがオススメです。

配食はわが家は午後一に注文して二日後の午前中に届きました。

1.2.は無料ですので、療養期間中は何かと便利ですので、利用してみてください。

※リンクを載せておきます。

今からやっておくと良いこと

●近くでPCRできる場所を探しておく
私のように復帰の際はPCR検査の結果を報告して陰性なら復帰という場合もあるので、PCR検査を受けられる場所を探しておくといいかもしれません。ちなみに私が受けたところの値段は20,500円でした。費用は会社からの要請なので会社持ちでした。

わが家の実体験が少しでもお役に立てたらうれしいです。

※あくまで個人の感想になります※

実体験から学んだ 療養期間に必要なもの  いざというとき 役に立ちますように

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ゆずミン♪さん 『3姉妹あるある』なら、おまかせ!自身も3姉妹の3姉妹ママ

11歳(女)、7歳(女)、5歳(女)。
癌サバイバーを経た3姉妹の長女が3姉妹の母となり、気がつけばワーキングマザー歴10年。現在は夫婦それぞれ習い事等で自分磨きに勤しむ余裕!?も。
ワクワクするようなライフハック情報をお届け出来たら嬉しいです。

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