こんにちは。ワーママ6年目のあさみんです。私たちの毎日は変わりませんが、幼稚園や学校は夏休みに入りましたね。

毎朝、娘と保育園に行くときに、麦わら帽子をかぶって虫取り網と虫かごを持った、夏休みモード全開のお友達(幼稚園)に会ってしまい、心がざわついてしまうのは私だけでしょうか。幼稚園ママたちが「夏休みが大変!」と言っている姿を、私は羨ましく眺めています(もちろん実際は大変だと思います。毎日お疲れさまです!)。

子どもにとって、長期休暇なく保育園に通い、小学校になったら夏休みも学童に通うことはいいことなのか、子どもの夏休みを奪う母親」と表現する人がいると聞いて、とても悲しい気持ちになりました。共働き家庭のみなさんはどう考えていますか。

「夏休みがなくて可哀想?」

専業主婦の母親に育てられた私は、つい自分と比べてそう思ってしまうのだと気付きました。それは、親世代が「小さい頃から保育園に入れるのは可哀想」と言っていることと同じだと思いました。子どもが可哀想だなんて、決めつけていいのでしょうか。

娘にとって、長期休暇なく保育園に通うことは日常です。小学校になったら、夏休みも学童に通うことは日常になるでしょう。もちろん、今後も娘と対話していくことは必要ですが、一方的に「可哀想」と決めつけるのはやめようと思いました。

実際、自身が夏休みも保育園と学童に通っていたママ友たちの話を聞くと、「楽しかった!」という意見が多かったです。「夏休みでも毎日お友達と会えるから」「保育園や学童側が工夫してくれていたから」など明るい話ばかりでした。私が知らない世界で娘は生きているのだから、娘の毎日の様子を観察していこうと思います。

共働き家庭の「夏」の楽しみ方

では、共働き家庭はどう夏を楽しんでいきますか。インスタグラムでフォロワーさんたちに質問したところ、以下のアイデアを教えてもらいました。

・休日をいつも以上に楽しむ
・親の夏季休暇は思い切り楽しむ
・家族で一緒に過ごすことだけが夏休みの楽しみ方ではない!
・夏休みにイベントを開催する民間学童に通わせてみる
などなど。いつも以上に、平日と休日のメリハリを楽しもうと思ったと同時に、学童の夏休みの過ごし方について調べようと思いました。

おわりに

どんな生き方も正解ですよね、よその家庭と比べなくてOK!心のモヤモヤは捨て去って、自分たちの毎日を思い切り楽しんでいきましょうね(と、日々自分に言い聞かせています)。

今年の夏も楽しみましょうね。

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あさみんさん がんばらない!フルタイム勤務のワンオペ育児ママ

年中の女の子と、激務で家にほぼいない会社員の夫と暮らす、30代の働くママです。娘0歳の時からワンオペ育児&フルタイム勤務で苦戦した経験から、保育園ママに役立つ情報を発信しています。インスタグラムでは、等身大のワーママの工夫を日々発信中♪

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